2008年6月27日金曜日

日本国民よ(北朝鮮に拉致被害者全員をすぐ返せと)言うべき

北朝鮮が6か国協議の合意に基づき核開発計画を申告した26日、米国が(テロ支援国家)の指定解除手続きに入ったことで、拉致被害者の家族らには(拉致問題が置き去りにされるのでは)という不安が広がった。米国のブッシュ大統領に面会し、拉致悲劇を訴えたこともある横田早紀江さん(72)は、(拉致という重大な人権問題をないがしろにしないで)と訴えた。
地球裁定
長年に渡りこの問題は、解決(良い)の方向に向かっていない。北朝鮮を非難する、アメリカは日本を見捨てた等、いろいろ言われるが、その前に日本政府、日本国民自身はどうなのよ、今一、国民世論が盛り上がらないのは何故か、福田首相の言う事は国民に響いてこない。まず、一言言いたいアメリカに頼るな、次に北朝鮮に日本国民がはっきり拉致被害者を全員返せと、それが出来なければ日本は国交、経済制裁解除はありえないと、
それと、世論の声が世界に拉致問題を公開すべきであろう。韓国では国民がアメリカからの牛肉輸入問題で揺れている。現政権が危機感を持つほどの事態に陥る。日本から見ると異常なくらいに見える。一人一人の力がこのような力になる。今の日本、無気力、無関心、無抵抗、無差別殺人が起き誰でもよかったという世の中なのか、本当によく考えようではないか、人権とは何かを、

2008年6月16日月曜日

8か月ぶり17日にも帰国、

イラン南東部で昨年10月、武装集団に誘拐された横浜国立大学4年、中村聡志さん(23)が14日、同国国境地帯で開放され、15日午後2時半(日本時間同7時)過ぎ、イラン当局者に付き添われ、空港で首都テヘランの空港に到着した。事件は発生から8か月余りで解決となった。
地球裁定
まずはご両親におめでとうを言いたい。ほんとうに良かった。旅をすることは良い事で、本人を責める事はできない。事実、私の娘(34)がつい最近南米ペルーを初め2週間女一人で旅をして帰って来たばかり。親父からすれば心配でしょうがない。しかし、言い出したら聞かない。きっと私に似ている(笑い)行く前にも塩湖で邦人バスツアー事故があり5人死亡と聞かされる。しかも、英語圏ではない所に一人でよく行くよと思う。中村君にお会いして聞いてみたいもんだ8か月間どのような心境だったかを。一つだけ言える事がある。行かなくても後悔する、行っても後悔することを、後悔の中身が違うそれが人生だと思う。

2008年6月10日火曜日

(みんな俺を避ける)

(アキバ)を標的に、男女7人の命が奪われた8日の無差別殺人事件。凶行直前を予告した携帯電話の掲示板は、劣等感や孤立感が仕事への不満、社会への恨みへと変質する姿を映し出す。(無差別の殺意)の背景を探る。
地球裁定
この人間の幼少期、又、社会に出てきての足取りが気になる。親はどのように育てたのか、又、育てられなかったのか、人間社会には3つの生き方がある。いじめる者、いじめられる者、いじめる事もしないし、いじめられる事もない者、年齢はまだ若い
最近、誰でもよかったと言う殺人事件が多い。他人を巻き込む、凶悪殺人を犯すことがなんとも思わない人間がが増えている。被害者はたまらない、自分で勝手に死ねと言いたいところだが、自分1人ではしに切れない。残酷な言い方かもしれないが、江戸時代には、敵討ちがあり、加害者は打ち首になりさらし首とされた。このような人間には凶悪殺人事件を起こすと、さらし首とすればよい。人間社会には恥ずかしい、恥ずかしさ、殺人事件を起こすと自分の首がさらし首になると知ればどうだろう。特に日本は殺人現場を映像では流さないし、一般には公表しない向きがある。生々しい現場は見せない方が良いとする社会である。ところが外国では沢山生々しい現場を映し、目をそむけたくなるような映像が流れてくるのも事実。事件を起こした若者は、
どうだろう、ワイドショーを独占したかったらしい、このような無差別殺人事件を起こしたら恥ずかしい社会にする事だ。