なにやら、アジアが騒がしい。日中韓関係がますますギクシャクしだした。裏には米国が潜んでいるらしい。日本の沖縄普天間基地移設問題を17年間も迷走し沖縄知事は県内辺野古移設を認めた。一方で安倍首相は突然靖国に参拝する。また、中東シリア、レバノン、南アフリカでの紛争は収まる気配はない。この地域のリーダーの考え方は良くわからない。中東は何百年と渡り宗教戦争、オイル戦争を続けて未だ収まる気配はないし。アジアでは過去の戦争責任、領海問題を取り上げて関係が益々悪化をたどる。人間てこんなにバカな動物か。これらの国々に共通して言える事がある。日本の江戸時代におら内の村の発想だ。よそ者は入れない、入れない、やられたら、やり返す。そして現代でもこの発想は相変わらず変わらない。各国の国防予算はうなぎのぼり、侵略されないように、又お隣が境界を越境してこないようにと騒ぐ。
地球人よ、よく考えようではないか、お隣と仲良くすることがどれほど国益になるか、安倍さん、習さん 朴さん、みんなは平和的外交を望んでおられるはず。どうだろう、ここらでお互い良い知恵を出してみては、鶏の卵はあっても卵の鶏は無いでしょうよ。