2010年5月27日木曜日

地球が泣いている、

アメリカ南部のメキシコ湾で石油掘削施設が爆発、炎上して海底油田から大量の原油の流出が1カ月以上たった今も続き、汚染地域が広がるにつれ、アメリカ政府の事故後の対応の遅さや、海底油田の掘削許可の審査の甘さに批判が高まっている。
地球裁定、
実に深刻である、水深1500メートルの事故現場にどのように流失を止められるか、全米で注目するが、しかしこの問題、良く考えれば、一企業が起こした地球上で最も深刻な問題であるにちがいない。人間を含むあらゆる動物の生態系を崩しかねない。未だ解決方法が無いときている。オバマ大統領も枕を高くして眠れないだろう。このような事態に日本政府がどのように動き、協力していけるか鳩山首相を初め外務大臣、他閣僚は何をしているのだろうか、技術が進んでいる日本、何処に事故が起きようがどんなに遠くであろうがなかなかやるねー日本はと言わせて下さい鳩山さんそうすれば国内はもちろんの事、外国からも喜ばれるし、ましてなによりも地球は助かる、民主党の支持率は上がる事間違いなし、日本に暮らす私たちがもっとこのニュースに耳を傾けていかなければいけない。隣人を愛し、地球を愛する事で私たちが生きて行けるからです。

2010年5月20日木曜日

朝鮮半島一触即発、そしてタイは、

韓国哨戒艦沈没事件を巡り朝鮮半島情勢は緊張が高まりつつある。この事件北は関与を否定している。
しかし、動かぬ証拠があるとしたら緊張は高まり目が放せないだろう。おそらく北朝鮮軍部内部で起こしたかも知れないと私は想像する。今、北朝鮮は何が起きているのだろうか、食料事情もありかなり国民の生活に支障をきたしていると私はみている。戦争を威嚇しているとしか見えてこない。餓死するか戦争するかという状態だとも言えるし、目がはなせない状態であることはまちがいない。一方でタイ動乱はどう収拾つけるかこちらも難しい。日本企業は多く進出して経済に大打撃である。オレンジが勝つか赤が勝つかそう単純なものでもなない。いずれもこの2つの問題は貧困から来ている。汚職、買収、横領、便宜、食料事情どちらも国民は我慢の限界に来ているのだろう。特に北朝鮮、軍部暴発が心配である。